自称“大谷翔平二世”フィリップスのおもしろ野手登板術「メジャーで投げるのは恐ろしい」「投げる時には十分に遅い球を投げること」
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 MLBの試合で大差がついた際、終盤に見られるのが野手による登板だ。今季も様々な野手が登板し、真剣勝負の中に粋なユーモアを込めることで、スタジアムに来たファンの目を楽しませている。ABEMAのMLB情報番組「石橋貴明スタジアム」で独占インタビューを受けたのは、外野手として超強肩ながら、野手登板では山なり投球で話題となったレイズのフィリップスだ。自称“大谷翔平二世”を語る本人に投球のコツを聞くと、ノリノリで答え始めた。

【動画】自称・大谷翔平二世を語るフィリップス(30分10秒ごろ~)

 2017年にメジャーデビューを果たしたフィリップスは、守備に関しては同じくレイズでゴールデングラブ賞を3回受賞しているキアマイアーに匹敵すると言われる守備の人。特に外野からの全力送球は、豪腕投手も顔負けの160キロ超を記録することで知られている。ところが野手登板の際には70キロ台のスローボールを連投。過去にはマウンドから150キロ超のスピードボールを投げ込んだこともあるが、慣れないマウンドからの全力投球によるケガのリスク、コントロールミスによる打者の危険度などを考えて、MLB全体で野手はゆっくりした球を投げるようになっている。

 この山なり投球についてインタビューすると「ナイスだ!僕は大谷翔平二世と呼ばれているからね。僕を訪ねたのは正しい選択だ、教えよう」とノリノリ。「メジャーで投げるということはとても恐ろしい。体の大きな選手が次々、打席に立つんだ」と、いかにも投手として長年キャリアを積んできたかのような口ぶりで続けると、「かなり注意が必要だ。投げる時は十分に遅い球を投げること。そうすることで相手が打つまでの時間に準備ができる」と、しっかりオチをつけてきた。

 終始、笑いのポイントを作るような受け答えに番組の視聴者からも好評のコメントが寄せられ「レイズの二刀流w」「フィリップスの笑顔は世界一!」「真面目な顔して喋ってる事は超適当w」「めっちゃ良い奴で草」といったものが並んでいた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【動画】自称・大谷翔平二世を語るフィリップス(30分10秒ごろ~)
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【動画】グローブへのこだわりとくるくる芸を披露するキアマイアー(27分ごろ~)
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