MLBの試合で大差がついた際、終盤に見られるのが野手による登板だ。今季も様々な野手が登板し、真剣勝負の中に粋なユーモアを込めることで、スタジアムに来たファンの目を楽しませている。ABEMAのMLB情報番組「石橋貴明スタジアム」で独占インタビューを受けたのは、外野手として超強肩ながら、野手登板では山なり投球で話題となったレイズのフィリップスだ。自称“大谷翔平二世”を語る本人に投球のコツを聞くと、ノリノリで答え始めた。