日本人選手には見られない身体能力の高さも魅力であるMLB。大ファンである石橋貴明は、中でも自身が“バカ肩”と呼ぶ、野手の強肩によるスローがお気に入りだ。ABEMAのMLB情報番組「石橋貴明スタジアム」では、今季に見られたこの“バカ肩”映像をまとめたものを放送。中でも石橋はパイレーツの2メートル野手、クルーズの156キロ送球に「たまらないですね」とうなった。
【動画】送球が156キロに達する“バカ肩”スロー(54分26秒ごろ~)
クルーズは身長2メートル1センチと、ドミニカ出身の23歳。昨年メジャーデビューを果たしたばかりの期待の若手だ。高身長ながら細身で動きは軽快。サードやショートを守っている。今回番組で紹介されたのはショートゴロを捌いたシーン。急いで投げるというよりも、しっかりと体勢を整えてから全力で一塁に投げ込むようなプレーだった。
並大抵の送球であれば、うっかり内野安打にしてしまうところだが、ほぼ定位置のところからの送球は、投手もびっくりしそうな156キロのハイスピード送球。衝撃映像に石破氏も「いい。たまらないですね。すごいなー」と驚きの言葉ばかりが並んだ。視聴者も同じような反応で「豪速球で草」「投手に転向しろ笑」「一塁手も大変だな」といったコメントが多かった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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