【MLB】エンゼルス-ホワイトソックス(6月29日・日本時間30日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したホワイトソックス戦で、大谷の兄貴分でもあるトラウトが投手大谷を楽にする先制のタイムリーツーベースを放った。
定期的に主力を休ませるメジャーリーグにあって、エンゼルスは安定したピッチングが期待できる大谷の登板日に主砲トラウトが欠場することが多かった。前日の試合で途中でベンチに下がったこともあり、トラウトは大谷登板試合である6月最後のホームゲームにスタメン出場。1回、ヒットのウォードを一塁に置いて打席に入ったトラウトは、左中間を破る先制のタイムリーツーベースを放ち投手大谷に先制点をプレゼントした。
この先制タイムリーに視聴者も「トラウトが打った!」「ありがとうアニキー」「トラウッター」「大谷のときに打った!」「トラウトありがとう」「さすがすぎる」「頼りになり過ぎる長打アニキw」「トラニキ笑顔」「打球音エグいな」など称賛と感謝のコメントが相次いだ。
トラウトのタイムリーなどで2点を先制したエンゼルスは、大谷が5回を9奪三振無失点と好投。2-0とリードしている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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