【MLB】エンゼルス-アストロズ(7月12日・日本時間13日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で3回、大谷の同僚マーシュがレフトフェンス際の打球に俊足を飛ばし追いついた上に、目一杯ジャンプしてキャッチするファインプレーを見せスタジアムを沸かせた。
エンゼルスが1点ビハインドで迎えた3回、アストロズの攻撃は1死走者なしの場面で1番アルテューベを打席に迎えた。アルテューベはカウント0-1からの2球目を打ち返すと、強い打球がレフトへ上がる。フェンス近くまで達する打球に、マーシュがセンター方向からダッシュして追いつくと、ギリギリのところで真上にジャンプしキャッチに成功した。
たびたびファインプレーを披露するマーシュがまたしても魅せたプレーに、ABEMAで実況を務めた福島良一氏も「今メジャーリーグで1番うまいレフトじゃないですかね」とその守備能力の高さを絶賛した。マーシュの活躍にABEMA視聴者からはおなじみとなった「追いマーシュ」「捕りマーシュ」「守りまーしゅ」といったコメントが相次いだほか、「マーシュの守備は絶品」「マーシュ頼もしいわ」「No1いただきました」「守備はほんとうまいのよ」と福島氏の称賛に同調するコメントが多く並んだ。
4連敗中のエンゼルスだが、この試合も5回を終え1-3と2点を追いかける展開となっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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