【MLB】エンゼルス7-1アストロズ(7月13日・日本時間14日/アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平が「1番・投手」で先発出場。マーシュのセーフティースクイズで1点を先制し、2死一、二塁で迎えた2回の第2打席にライト線への92.1マイル(148.2キロ)の爆速2点タイムリースリーベースを放った。直後、アストロズ先発のハビエルが呆然自失の表情を浮かべたが、バックネット裏で歓喜の表情、さらに喜びのリアクションを見せた女の子が現地映像のワンフレームに収まる偶然があり、対照的すぎる両者の表情に視聴者の注目が集まった。