大谷翔平が「NO!」球審の判定に連日の苦悩 直後に“技あり”レフト前で2試合連続安打を記録 「イチローが乗り移った」ファンは感嘆 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/07/15 10:45 拡大する 【MLB】エンゼルス-アストロズ(7月13日・日本時間14日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。3回の第2打席に2試合連続となるヒットをレフト前に運んだ。その直前の一球では、きのうに続き球審の判定に不服そうな様子を見せたものの、直後の巧みな流し打ちに視聴者からは「イチローが乗り移った」など感嘆の声が聞かれた。【映像】イチローが乗り移ったかのような“技あり”レフト前 1回の第1打席は二ゴロに倒れて迎えた3回の第2打席、1死ランナー無しで打席に入った大谷。対するはアストロズ先発左腕・バルデスだ。注目のシーンは5球目、1ストライク3ボールからバルデスが投じた95.7マイル(約154キロ)のシンカーは外角低めに外れたかに思われたが、球審の判定はストライク。 続きを読む