力士2人が大慌て「大丈夫ですか!?」 土俵下の親方に揃って落下で館内騒然 「回し蹴りみたいに」解説も驚き 大相撲 2022/07/16 07:15 拡大する <大相撲七月場所>◇六日目◇15日◇愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) 前頭六枚目・翔猿(追手風)と前頭八枚目・錦木(伊勢ノ海)の一番で、投げを打ち合い、もつれ合うように土俵下に転落した両力士が、揃って土俵下の勝負審判の上に落下。両力士が慌てて心配し、視聴者から「大丈夫か」「ヒヤヒヤする」と声が寄せられる一幕があった。【映像】大慌てで親方を助ける両力士 立ち合い低い姿勢で頭からぶつかり合った両者。序盤は錦木が圧力をかけて前に出るが、盛り返した翔猿が一気に攻めると、最後は土俵際で翔猿が右の下手投げを打ち、粘る両者がもつれ合うように土俵下へと落ちていった。 続きを読む