【MLB】エンゼルス-ドジャース(7月15日・日本時間16日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回裏の第1打席は見逃し三振に倒れ、ベンチに引き上げる際には首を振る仕草を見せたが、視聴者からは「コースやばすぎ」「打てる球ない」と相手投手を褒める声が寄せられた。
この日のドジャース先発・カーショーは、通算191勝(今季6勝2敗)、2014年にナ・リーグMVP受賞、サイ・ヤング賞を3度受賞(2011年、2013年、2014年)している、メジャーを代表する好左腕。今年のオールスターにも選出されている。
大谷の第1打席、カーショーは直球を主体に組み立てる。初球、91.8マイル(147.7キロ)の直球を外角へ投じると、強振したバットは空振り。続く外角低めへの直球は見送ったが、これもストライクとなり2球で追い込まれる。3球目はスライダーが外にはずれボール。そして4球目、外角低めへの直球が1、2球目よりも際どいコースに投げ込まれると、これに手が出ず見逃し三振に。大谷は打席内で指を振ると、ベンチに引き上げる際にも首を振って納得のいかない仕草を見せた。
カーショーのコーナーをつく投球に、ファンからは「コントロールやば」「最高のコントロール」「コースやばすぎ笑える 打てないわ」「打てる球がない笑」「さすがのカーショー」「精密機械」といったコメントが寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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