際どい勝負に物言い頻発も…元若乃花「疑問に思うと嫌な気持ちになる場合が」持論展開に相撲ファン共感「確認ありがたい」 大相撲 2022/07/17 08:00 拡大する <大相撲七月場所>◇七日目◇16日◇愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館) 前頭十枚目・千代大龍(九重)が、前頭十枚目・明生(立浪)を叩き込みで下した。白熱の相撲で物言いがつく際どい勝負となったが、審判団との協議の結果、行司軍配どおり千代大龍が勝利を収めた。この日“念のための確認”として2度ほど、協議される場面があったが、解説の元横綱・若乃花の花田虎上氏は「こうやって物言いをつけて、審判長から結果を聞くのは見ている人にとても良い」と持論を展開した。 【映像】際どい勝負に物言いがつく瞬間 続きを読む #大相撲 関連記事