チームメイトも“事故扱い”の珍プレー メジャー大注目の若手選手が三塁直前で転んでジタバタ「泳いでるw」「笑えるww」
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 ある日のグラウンドに赤いカラーコーンと黄色のテープ、そして人型を示したものがあれば、事件が発生したと勘違いする人がいるかもしれない?ただこれは、ある選手が試合中に転倒、ジタバタともがいたプレーをチームメイトがいじったもの。三塁ベース手前で転んでしまった若手注目株が、必死に辿り着こうとグラウンド上を泳ぐようにもがくシーンに、視聴者からも「泳いでるw」「笑えるww」と爆笑のコメントが寄せられた。

【映像】“事故扱い”といじられたロドリゲスの珍プレー(15分31秒ごろ~)

 ABEMAのMLB情報番組「MLBスタジアム」でも紹介されたプレーは、マリナーズ・ロドリゲスによるもの。21歳の注目株で、同チームで活躍したイチローの弟子とも呼ばれる逸材。今年4月にメジャーデビューを果たすと、190.5センチ・103.4キロの恵まれた体格から、スピードとパワーを兼ね備えた外野手として活躍し5、6月と2カ月連続で月間最優秀新人に選ばれた。

 打っても走っても一品のロドリゲスが、ファンを爆笑させたのはブルージェイズ戦で放った一打から。センターフェンス直撃の一打を放ち、クッションボールが外野を転々とするのを見たロドリゲスは、二塁を回って一気に三塁へ。ところが二塁と三塁の中間をやや過ぎたところから足がもつれてしまい、前のめりに転んでしまった。すぐに立ち上がれないロドリゲスは、そこから匍匐前進にも水泳のクロールにも見えるように必死に両腕でグラウンドを這ったが、三塁ベースに手が届く前にサードへの返球が届きタッチアウト。コミカルなシーンに、塁審に代わってプレーを見ていた球審もゆっくりとアウトのコールをしていた。必死さが生んだおもしろシーンに「泳いでるw」「あはは」「笑えるww」「最高だw」と視聴者からもコメントが寄せられた。

 ただ、このネタはまだ終わらない。翌日、グラウンドにはちょうどロドリゲスが転んでしまった部分をカラーコーン、黄色のテープで囲い、地面には人型を示した落書きが。見た目はもはや事件現場というもので、チームメイトが珍プレーをさらにいじったものだった。笑いを増幅させるいたずらに、またもファンからは「センスあるww」「マリナーズ楽しそうだな」「ユーモアのレパートリー多すぎるわ」と、ノリのよさを喜び声が多数集まっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】“事故扱い”といじられたロドリゲスの珍プレー(15分31秒ごろ~)
【映像】“事故扱い”といじられたロドリゲスの珍プレー(15分31秒ごろ~)
【映像】内野手なのに157.4キロを計測した爆速送球(24分05秒ごろ~)
【映像】内野手なのに157.4キロを計測した爆速送球(24分05秒ごろ~)
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