【MLB】ブレーブス7-2エンゼルス(7月23日・日本時間24日/アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。5回表の第3打席にメジャーでは自身初となる2年連続、3度目のシーズン20本を放った。打球速度110.2マイル(約177.35キロ)というライナーでスタンドに飛び込む一発に「何でアノ打ち方であそこまで飛ぶんや」など驚きの声が殺到した。
スコアは1-7とエンゼルスが劣勢。雰囲気を変える一発が欲しいエンゼルスは5回表、1死ランナーなしで大谷が打席へ。ブレーブス先発で今季ここまで11勝を挙げているライトが投じたカウント2-2からのチェンジアップに大谷は反応、痛烈なライナー性の打球がライトスタンドへ突き刺さった。ABEMAの中継で実況を務めていた長坂哲夫氏は「捉えた!ライナーでいった!!」と絶叫し、この驚速ホームランを伝えた。
この打球に視聴者からも「目が覚めました!!!」「とんでもない弾丸ライナー」「よくこれで入るな」「すごく速くなかった?」と次々に驚きの声が殺到。解説のマック鈴木氏は「大谷選手、自身でいうと2番目に速い打球」と説明し、さらに「あんなライナーの打球(のホームラン)見たことない。一塁ベース回るまでホームランじゃないと思って走ってましたから」と振り返ると、視聴者からも「うんうん見たことないw」「何でアノ打ち方であそこまで飛ぶんや!!!」と目に留まらないほどのライナーでの豪快な一発に度肝を抜かれていた。なおエンゼルスは、大谷の一発もむなしく5連敗。借金は今季ワーストの16となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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