【MLB】ブレーブス7-2エンゼルス(7月23日・日本時間24日/アトランタ)
 エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。エンゼルス・ネビン監督代行が大谷が第3打席に放った20号ソロ、さらに大谷をハイタッチで出迎えた直後に審判団に対して激高。猛抗議の末に退場となる一幕があった。伏線は前のイニングの微妙なハーフスイング判定と、その直後の被弾。猛抗議を重ねた末に退場となった監督代行の心情に、解説者も「7対2と5対2では全然違う」と同情のコメントを寄せた。