【MLB】メッツ6ー3ヤンキース(7月26日・日本時間27日/クイーンズ)
ホームラン数で今季のメジャートップに立つヤンキースの主砲ジャッジが2番・センターで出場。初回1打席目で今季38号となるソロホームランを放った。ア・リーグのランキングでは2位のアストロズ・アルバレスの28本を大きく引き離して独走中。なお、エンゼルスの大谷翔平は21本で現在9位としている。
ア・リーグ東地区で首位を独走中のヤンキースは、この日、敵地でナ・リーグ首位のメッツと対戦。ニューヨークを本拠地とする2球団が対戦する「サブウェイ・シリーズ」となった。初回1死で第1打席に立ったジャッジは、カウント3-2からウォーカーの6球目、ストレートを右方向に運んで今季38号となるソロホームランに。打球速度は112.1マイル(180.4キロ)、飛距離は423フィート(128.9メートル)の豪快な一発となった。
2017年のシーズンでは、52本塁打でア・リーグの本塁打王を獲得したジャッジだが、今季のペースはそれ上回る勢いでホームランを量産中。視聴者からは「すげー!」「うひょーー!」「38号キターー!」「本当にすごいな」と多くのコメントが寄せられていた。
なお、試合は初回にジャッジに続いてリゾが23号ソロと二者連続アーチが飛び出したが、その後、メッツが6点を奪ってヤンキースは敗れた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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