順位戦と書いて“我慢”と読む?ベテラン棋士が考える順位戦の戦い方にファンは「ひええ」「過酷だ」と驚がく/将棋・順位戦B級1組 将棋羽生善治,久保利明 2022/07/28 22:01 拡大する 将棋の順位戦B級1組が7月28日、羽生善治九段(51)と久保利明九段(46)による3回戦の対局が行われている。激戦の本局は、終盤まで均衡が保たれたまま進行している。一手一手が勝敗を左右する重要な決断。ABEMAの中継に出演した飯塚祐紀七段(53)は、「順位戦と書いて“我慢”と読む」と長時間に渡る過酷な順位戦の戦い方を解説した。【動画】飯塚七段が明かす極限状態での棋士の思考 順位戦は持ち時間各6時間、B級1組は消費時間の計測にチェスクロック方式が採用されている。午前10時の対局開始から、終局は深夜に及ぶこともある過酷な対局。さらに1勝、1敗が昇級と降級に大きく影響するだけに、棋士は身を削る思いで一局一局を戦っている。本局は、レジェンド・羽生九段と捌きのアーティスト・久保九段の対戦。数々のタイトル戦、これまでに公式戦70局を戦った間柄とあり、互いの手の内を知り尽くしているとばかりに大熱戦が繰り広げられ、終盤まで形勢は五分五分のねじり合いとなっている。 続きを読む 関連記事