大谷翔平、24号の打球音に諦めムードの男女ファン2人組が“ビクッ”と覚醒 ネット裏で“お口あんぐり”大歓喜の決定的瞬間
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【MLB】エンゼルス7-8アスレチックス(8月4日・日本時間5日/アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。5-8と3点のリードを許し敗色ムードが漂い始めた中、2死ランナー無しで迎えた7回の第4打席に、この日2本目となる24号ソロを放った。鋭く乾いた打球音をスタジアムに響かせ、打球角度39度、打球速度107.1マイル(約172.4キロ)で放たれた美しい放物線は飛距離399フィート(約121.6メートル)でライトスタンドに着弾したが、インパクトの瞬間、エンゼルス劣勢もあってか試合にあまり集中していなかったバックネット裏最前列の男女ファンが、大谷の打球音に“ビクッ”と覚醒。一転して口をあんぐりとさせ大歓喜する決定的瞬間を現地映像が捉えていた。

【映像】ネット裏で“お口あんぐり”の決定的瞬間

 5-8と3点ビハインドで迎えた7回、エンゼルスは先頭の代打フレッチャーが死球で出塁するも、続く1番ウォードがフルカウントから併殺打に倒れてしまう。2死走者なしとなって打席には1回に23号の先制ホームランを打っている大谷。大谷はアスレチックス3番手スニードの投じた2球目、内角に来た変化球をフルスイングすると、打球はライトスタンドに飛び込むこの試合2本目のソロホームランとなった。

 左投手が投げた、インコースのスライダーは見送れば明らかなボール球。しかし、難しい一球に体が瞬時に反応し、ヒジを咄嗟に畳み込んでスタンドまで放り込んだ技ありかつ豪快な一打。今季5度目のマルチ本塁打でメジャー通算117本塁打とした大谷にとっては、イチローに並ぶ日本人歴代2位のメモリアルな一発となった。

 大谷の乾いた打球音がスタジアムに響き渡った瞬間、ネット裏で退屈そうにしていた男の子と女の子のファン2人組が“ビクッ”と体を震わせるように覚醒すると、大谷の打球を二度見するように立ち上がり、口をあんぐりとさせ、両腕を突き上げて絶叫した。

 この大谷の一発で追撃ムードが高まったスタジアムだったが、1点及ばずに惜敗。チームとして計7本のホームランを放つも、すべてがソロという非効率的な攻めが最後まで響いた珍しい敗戦となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】ネット裏で“お口あんぐり”の決定的瞬間
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