「これはアカン」エンゼルスに“大乱闘”の因縁が再燃? マ軍4番が死球に“鬼の形相”で球場大ブーイング メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/08/07 17:53 拡大する 【MLB】マリナーズ1-7エンゼルス(8月6日・日本時間7日/シアトル) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したダブルヘッダーの2試合目で、マリナーズ主軸打者への死球にスタジアムから大ブーイングが起こり、6月の「大乱闘」の因縁もあって視聴者から「これはアカン」「お、再戦か?」といった反応が寄せられた。【映像】“激おこ”スアレス! 球場は大ブーイング ダブルヘッダーの2試合目となるこのゲーム、1-2とロースコアで敗戦した初戦の展開とは打って変わり、エンゼルスは効果的に加点し7回まで5点のリード。投げては先発・デトマーズが7回を1失点と好投していた。話題の場面は8回裏、2死ながら走者を二塁に置いて、エンゼルス2番手のテペラが投じた初球が4番・スアレスの左手に直撃。あまりの痛みにスアレスは大声を上げ、マウンド上のテペラを鬼の形相で睨みつけた。 続きを読む