大谷翔平、相手投手と交錯するアクシデントで足負傷 直後の打席でも踏ん張れず三振に倒れる ファンも心配「めっちゃ痛そうやん!」「つらそう」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/08/08 06:54 拡大する 【MLB】マリナーズ-エンゼルス(8月7日・日本時間8日/シアトル) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、3回の第2打席は空振り三振に倒れた。この回の攻撃中、次打者が大谷という場面で送球カバーに入った相手投手に足を踏まれるアクシデントが起こり、大谷は足を痛めたよう。その後の打席でもしきりに足を痛そうにする仕草が見られた。【映像】痛みに悶絶する大谷翔平 3回、エンゼルスは先頭のゴスリンがヒットで出塁すると、1死二塁から1番ウォードがレフト前ヒットを放った。三塁で止まると思われたゴスリンだったが、三塁コーチャーが手を回しは果敢にホームへ。しかしあえなくホームタッチアウトとなり、得点することはできなかった。このシーンで、次打者だった大谷はゴスリンが三塁を回ったのを見ると、ゴスリンを見ながらホームから離れる動きをする。一方、マリナーズ先発のゴンザレスも悪送球に備えての送球カバー。どちらもお互いを見ていなかった両者が交錯。大谷は左足を踏まれ、ゴンサレスも転倒してしまった。 続きを読む