【MLB】アスレチックス-エンゼルス(8月9日・日本時間10日/オークランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場し、1回に今季154個目となる三振を奪い、日米通算1000奪三振を記録した。
日本ハム時代に624の三振を奪っている大谷は、この試合の前まででメジャー通算374奪三振。日米通算1000奪三振まであと2奪三振としていた。前回登板では5回3分の2を投げ3失点で敗戦投手となり、奪三振も7で2ケタに届かず日本人投手最長の6試合連続2ケタ奪三振でストップした大谷。この試合は2回、アスレチックス5番ピンダーから最初の三振を奪うと、続く3回に7番ブライドから2個目の三振を奪い、区切りの記録を達成した。
大谷がこの試合で勝利投手となると、1918年にベーブ・ルースが記録した「13勝・11本塁打」以来、メジャー史上2度目、104年ぶりの「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」達成となる。歴史的偉業に向け、まずは奪三振で記録を残した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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