日本ハム・清宮のスライディングに“ボナファイドルール”適用 G.G.佐藤氏「昔はゲッツー崩しの練習してた」 バズ!パ・リーグ 2022/08/14 08:30 拡大する 8月10日に行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズの一戦で、日本ハム・清宮幸太郎のスライディングに「ボナファイドルール」を適用され打者走者がアウトとなった場面について、野球解説者のG.G.佐藤氏が言及した。【映像】“ボナファイド”適用された清宮のスライディング 2-2の同点で迎えた8回裏・日本ハムの攻撃、1死一、二塁で打者は5番・近藤健介という場面。フルカウントからの6球目を叩いた近藤の打球は、セカンド正面への強いゴロに。これを捕球した外崎修汰は、二塁カバーに入ったショート・源田壮亮にグラブトス。その際、ベースの至近距離から二塁へとスライディングした一塁走者の清宮と交錯。源田はボールを持ったまま転倒し、清宮はセーフの判定となった。 続きを読む