【MLB】エンゼルス2-6マリナーズ(8月15日・日本時間16日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。6回のマウンドで球審から投げられたボールに気づかず、あわや直撃といったシーンがあり、大谷は思わず驚きの表情を浮かべ、視聴者からは「怪我させないで」「審判さぁw」など、心配などの声が殺到した。
6回表、2死走者一塁の場面、カウント0-2からマリナーズ8番・ハガティに投じた足元への変化球を捕手・スタッシが捕球しきれず、さらに前へ転がったボールを一瞬見失ったことで一塁走者のフレージャーが二塁へ進塁した。その後、球審が大谷へ新しいボールを投げて渡したところ、大谷は帽子を脱ぎ、汗を拭いている最中でこれに気付くのが遅れ、あわや直撃というヒヤっとするハプニングに発展。
突然の出来事に驚いた大谷はヒヤリとした表情を浮かべてその場でピョンピョンと飛び跳ねると、球審に向かって「お願いしますよ」という視線を送った。
ABEMA実況の上野智広氏は「大谷がまだ見ていないうちに投げてしまいました。軽いボールで良かったんですが」と状況を説明すると視聴者からは「おいおいw」「審判さあw」「やめて怪我させないでねw」と、大谷の身を案じるコメントが投げかけられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性