【MLB】エンゼルス-マリナーズ(8月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回には3番レンヒーフォが2試合連続となる9号ソロを放ち、チームに幸先の良い先制点をもたらした。
好調レンヒーフォがチームに活力を与える先制弾を放った。この日は昨年のサイヤング投手レイとの対戦とあり、第1打席から大きな注目が集まっていた。2死走者なしから、5球目のストレートをレフトへ運ぶソロホームラン。今季9号は打球速度103.7マイル(165.8キロ)、角度は25度、飛距離402フィート(122.5メートル)で、チームに先制点をもたらした。
この一発に、ABEMAの中継に出演した福島良一氏は「昨日と今日と、初回2アウトランナー無しから昨日は左、今日は右、スイッチホームラン。大谷は別格としても、チームのMVPですね」と絶賛。実況のDJケチャップ氏も「“レッドホット”レンヒーフォが止まりまりません!タイミングの取り方が完全にはまっているんでしょうね」と大興奮の様子だった。
2試合連続でチームに活力を与えたレンヒーフォの一発に、視聴者からも「主砲やな」「レイから打ったーー!!」「ヒーホ―とまらんー!」「ヒーホ―神!」「ほんま覚醒してる」「大谷さんもあやかれー!」「大谷もいけるよー!」「右ヒーホ―は最強」「本物だ」「すげー調子いいな」と大量のコメントが押し寄せていた。
なおレンヒーフォは3回の第2打席にも、この試合2打点目となるタイムリーを放つ大活躍を見せている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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