好調・大谷翔平に“弱点”消滅 外角攻めも難なくクリーンヒット「安打製造機」「打率上げにきた」と絶賛相次ぐ
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【MLB】エンゼルス7-11マリナーズ(8月17日・日本時間18日/アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、5打数4安打4打点1本塁打と打ちまくった。9回の第5打席には、最近の好調ぶりを示すようにセンター越えの27号2ランを放ち、日本人選手としては初となる2年連続30本塁打にあと3本と迫ったが、好調を示すものとして特徴的だったのが、第3打席に放ったセンター前ヒット。外角低めの難しいボールに対して、うまくバットを合わせたスイングに、ファンからも絶賛のコメントが相次いだ。

【映像】難しいボールを巧みに打ち返した大谷翔平のスイング

 投手でも活躍する大谷だが、打者でもここのところは調子が急浮上。8月13日(日本時間14日)に今季26号のホームランを放ったのをきっかけに、この試合を含めて5試合連続安打。さらに前日の第2打席からこの日の第1打席まで4打席連続安打と、一気に状態を上げた。持ち前の力強いフルスイングも見せることはあるが、1番を打つフレッチャーが多く出塁し、後ろを打つレンヒーフォも好調であることから、自ら試合を決めに行くような一発狙いだけではなく、ミートを重視したスイングも見られるようになってきた。

 5回の第3打席は、1-7と6点を追う2死一、二塁という状況だったが、カウント0-1からカービーが投げてきたのは、ボールゾーンからストライクゾーンに入ってくるスライダーによる“バックドア”。強引に振れば引っ掛けて内野ゴロになるケースが多そうな難しい球ではあったが、コンパクトに振り抜いた打球はセンター前に一直線。決して100%の力で振らずとも打球速度は101.5マイル(163.3キロ)をマークする痛烈な打球になっていた。

 不調時であれば、もれなくゴロというような“弱点”だったが、見事に克服して安打を量産した様子に、ファンからも「最近外角よく打つな」「アベレージヒッター」「安打製造機」「打率上げにきた」「素直に返したなぁ」と絶賛のコメントが相次いでいた。

 なお、第4打席にはこの日3本目のヒットとなるライト線へのスリーベースを放ち、第5打席には締めの2ラン。いよいよ打者大谷に弱点が見当たらなくなってきた。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】大きな手袋をパクッとくわえる大谷翔平
【映像】大谷翔平、27号は詰まり気味に見えてもフェンスオーバー
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【映像】相手選手と談笑する大谷翔平
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【映像】大きな手袋をパクッとくわえる大谷翔平
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