【MLB】ブルージェイズ-エンゼルス(8月27日・日本時間28日/トロント)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合。昨シーズンホームラン王を争ったライバルであるゲレロJr.を一邪飛に打ち取った際、ゲレロJr.が悔しさのあまりバットを持ち上げ叩き折ろうとするも、直後に見せた大きな体を丸め、グッと我慢するリアクションが「可愛い」「道具を大切にする」「バット命拾い」など、視聴者の注目を浴びる一幕があった。
11勝目をかけて、今季22度目の二刀流登板となる試合の立ち上がり、大谷は先頭バッターのスプリンガーにレフト前へヒットを打たれ、次に迎えたのは今季これまで26本のホームランを放っている強打者・ゲレロJr.。大谷は変化球主体の攻めで球を低めへ集め、フルカウントとなるも6球目のスライダーで一邪飛に打ち取った。
ゲレロJr.はその直後、バットを振り上げ、ホームベース上へ叩き付けるかのようなリアクション。これに実況のDJケチャップ氏は「ゲレロJr.はバットを叩きつけようかという悔しがりぶり!」と伝え、解説を務めているマック鈴木氏からも思わず笑い声が漏れた。
ABEMAの視聴者も「ゲレロの悔しがりようw」「ゲレロも本気モードやね!」「ゲレーロ激おこw」「可愛い」「バット命拾い」と数々のコメントを投稿。また「道具を大切にしている」「ゲレーロは素直だから好印象なんだよな」など、大谷とのホームラン王争いで一躍日本でも有名となった若きスラッガーに対する好感の声も多数寄せられていた。なお、3回に迎えた2度目の対戦では、ゲレロJr.が右中間へのツーベースを放っている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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