侍ジャパン・栗山英樹監督、大谷翔平「規定投球回&規定打席」W達成に期待と疑問「誰が投球規定を決めたんだろう」ファンも「たしかに」「次100年後あるか分からん話だからね」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/08/30 12:28 拡大する 【MLB】エンゼルス-ヤンキース(8月29日・日本時間30日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。ABEMAの中継には、2023年に開催予定WBCで侍ジャパン指揮官で、大谷の「二刀流」生みの親でもある栗山英樹監督(61)が出演した。【動画】“愛弟子”大谷翔平の今季の活躍を語る栗山英樹監督 日本ハム監督時代には、高卒1年目の大谷を「二刀流」で起用し活躍の幅を大きく広げたことで知られる栗山監督。今季の大谷は、これまでに通算本塁打121本、日米通算1000奪三振、ベーブ・ルース以来104年ぶりの2ケタ勝利&2ケタ本塁打の大記録を達成。さらにはあと2本に迫る2年連続30本塁打、達成すれば史上初となる規定投球回&規定打席到達に残り34イニングと迫っている。栗山監督は、「監督という職業の立場からすると、30発というのは相当貢献してくれる数字。それをクリアしながら規定投球回数というのは、相当高いハードルですよね」と期待を込めた。 続きを読む