【MLB】エンゼルス-アストロズ(9月2日・日本時間3日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場、5回の第3打席にライト前ヒットを放ち、5試合連続安打をマークした。8月は今季初めて月間打率が3割を超える.317、本塁打も8本と打ちまくったが、前日のオフを挟んで9月に突入しても好調は持続している模様だ。
大谷の前日までの今季成績は、469打数126安打82打点、打率は.269で8月31日(日本時間9月1日)のヤンキース戦では、6回に値千金の逆転3ランを放った。日本人選手としては史上初となる2年連続30本塁打を達成、また投手としても10勝を挙げており「10勝・30本塁打」はメジャー史上初となった。大谷自身の自己記録としては、昨季残した138安打、46本塁打、100打点だが、安打と打点については現在のペースで打てれば、それぞれ自己記録を更新できる。
本塁打王争いを独走するヤンキースの主砲ジャッジとは、熾烈なア・リーグMVP争いを繰り広げており、投手としてはエースの活躍で既に11勝。明日3日(同4日)には今季23試合目の登板も予定されており、どこまで投打二刀流で活躍できるかが、MVP獲得の大きなカギとなっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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