【MLB】エンゼルス-アストロズ(9月3日・日本時間4日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合。初回、先頭バッターを打ち取った際に同僚野手が美技を披露、それを見て喜んだ大谷の大きく珍しいリアクションに実況が興奮し、視聴者も大いに賑わった。
初回、大谷はアストロズ先頭のアルテューベに対し、初球95マイル(約153キロ)のフォーシームで左フライに打ち取った。この際、フラフラとレフト・ショート間に上がった打球を左翼手のアギラールが飛び付いてキャッチ、その後アギラールはうまく体を回転させて、ボールを確保した。これに大谷は思わずバンザイをしてガッツポーズ、初回から熱のこもったシーンが展開された。
これにABEMAで実況を務めているDJケチャップ氏が「うまくここで飛び付いて回転するイメージができていましたか?」と解説の元メジャーリーガー西岡剛氏に問いかけると「そうですね、うまく合わせていましたね!」と西岡氏も絶賛。さらに大谷のガッツポーズについてケチャップ氏は「ラジオ体操第2のようにグっと肘を下ろしましたけど!」と表現すると、西岡氏はすかさず「今日はケチャップさんちょっとおかしいですね」とツッコミを入れた。
この掛け合い、大谷が見せた珍しいガッツポーズに視聴者も「アギラール守備ないすー」「かっこえ!」「エンゼルスの未来を担う男アギラー」「転がって取るのかっこいい」と多くのエールを寄せていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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