【MLB】エンゼルス2-1アストロズ(9月3日・日本時間4日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場したこの試合。大谷が100マイルの魔球ツーシームで相手打者を見逃し三振に抑えた。キレとスピードのある強烈かつ新たな変化球に相手打者が思わずポカン顔。実況や視聴者からも驚きの声が上がった。
3回1死走者なしの場面で、打席には昨日の試合でレフトへツーベースを放っているマコーミック。大谷は3球でカウント1-2と追い込むと、5球目に投じた100マイル(約160キロ)のツーシームで見逃し三振を奪った。マコーミックはベンチに戻りながらポカンとした表情でマウンドへ目をやり、バットをクルクル回して「もうお手上げ」といった様子。
解説の西岡剛氏も「うわ、すごい160マイル。ツーシーム(シンカー)で100マイル出るんですね今」と驚き、さらに「ツーシームもしっかり縫い目に指がかけられるので」と技術面を解説した。
ABEMAの視聴者もこの一球には度肝を抜かれたようで「えぐい」「なんだ今の」「変化したやば」「なんかエグい球覚えてないか?」「魔球ツーシーム化け物かよ」「こんなん打てんわw」と驚きの声が殺到していた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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