【MLB】エンゼルス1-9アストロズ(9月4日・日本時間9月5日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が12試合ぶりのベンチスタートとなった試合で、アストロズのアルトゥーベが7回にブーイングを吹き飛ばす2ランを放った。
メジャーで活躍する強打者たちの中にあって、身長が168センチととりわけ小柄でありながらレギュラーシーズンで2度の30本塁打以上を記録するなど強打を誇るアルトゥーベ。2017年にはシーズンMVPも獲得した好打者だが、アストロズが球団ぐるみでサイン盗みを行っていた問題で選手代表として会見を行ったことで槍玉に挙げられ、以降いまだに打席に入るたびにブーイングが続いている。
この日もいつものようにブーイングが起こったが、7回の第4打席でレフトへリードを7点に広げる2ラン。これでアルトゥーベは3安打となった。これにはABEMAの視聴者から「ブーイングするから打たれるんだぞエンゼルスファン」「アルトゥーベ相変わらずのブーイングだな」「ブーイングやめてほしい」といった声や、「いやーホント打つなぁ いい選手だわ」「カワウソよかったな、、、ブーイングされとからな」とアルトゥーベを応援する声も上がった。
アルトゥーベは大谷と仲が良いことでも知られ、大谷がアストロズ戦で二塁に出塁した際などは二塁手であるアルトゥーベと楽しそうに会話する場面がたびたび見られる。前日の試合では、投手・大谷が出塁していたアルトゥーベとすれ違いざまに笑顔で会話するシーンもあった。大谷とも認め合う男は、これで今季打率.292、23本塁打としている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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