大谷翔平、40本塁打へのカギは「力感のないスイング」 “軽く振って127メートル”弾に解説者「バッティング練習のようだった」 MPV獲得へ32号が理想のスイングか メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/07 10:32 拡大する 【MLB】エンゼルス10-0タイガース(9月5日・日本時間6日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。ツーベースにホームラン2本と大爆発して10-0の勝利に大きく貢献した。特にこの日2本目のアーチは、まるで力を入れていないようにさえ見えるスイングで逆方向に運んだ打球が速度108.6マイル(174.8キロ)、飛距離416フィート(126.8メートル)を記録。解説を務めた元プロ野球選手の川﨑宗則氏も「このバッティングを続ければ40発はいける」と太鼓判を押した。 【映像】大谷、「力感のないスイング」で32号 続きを読む #メジャーリーグベースボール #大谷翔平 関連記事