【MLB】エンゼルス－タイガース（9月6日・日本時間9月7日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で初回、主砲のトラウトが先制の31号ソロを放った。これでトラウトは3戦連発。大谷とともにトラウトも絶好調のようだ。
エンゼルスは1回、先頭のフレッチャーが倒れ1死走者なしでトラウトが打席に入ると、タイガース先発の左腕ロドリゲスの初球、90.2マイル（約145キロ）を捉える。大きな打球がセンターに飛ぶと、相手センターの懸命のジャンプも届かず、スタンドに飛び込む先制の31号となった。
この先制ホームランにホームのエンゼル・スタジアムの観客も大喜び。現地中継ではエンゼルスのユニフォームを着て応援していたキッズたちが手を叩きながら大喜びし、飛び跳ねて大興奮する様子が映し出された。これにはABEMAの視聴者も「キッズ大興奮」「キッズ可愛い」「キッズウキウキで草」「キッズ歓喜」と癒やされたようだ。
トラウトはこの試合の前まで15試合で打率.339、7本塁打と絶好調。この3試合連続ホームランで出場96試合で31本塁打となった。これは年間52.3本ペース。故障で離脱することが増えたとはいえ、その打棒は健在のようだ。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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