【MLB】エンゼルス-タイガース(9月6日・日本時間9月7日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、トラウトが先制の31号ソロホームランを放った。前日の試合でホームランを打った際はベンチで恒例となっているウォータースプラッシュを身をかわして避けたトラウトだったが、この日は水をかける側が工夫を凝らしたようだ。
エンゼルスは初回、トラウトがタイガース先発ロドリゲスの初球を叩き、センターオーバーの先制31号ソロを放った。ベース一周しベンチに戻ったトラウトを、チームメートが出迎える。カウボーイハットを被り、ハイタッチしながらベンチ奥まで進んだトラウトを、コップを持ってフレッチャーとシエラが待ち構えていた。前日のホームランでは祝福のウォーターシャワーをトラウトがかわし、後ろにいたアデルに水がかかるという一幕があった。この日はその反省(?)からか、まずフレッチャーが空のコップで水をかけようとフェイントをかけ、トラウトが避けたところをシエラが狙う2段構えでトラウトに水をかけることを成功させた。
ウォータースプラッシュが成功した様子に「かかっちゃったw」「フェイントwww」「時間差!!」「最後かかったw」とABEMAの視聴者も楽しんだよう。「アデルかぶれよ」「アデルいなかったw」「アデル、かかれよ」など、昨日と同じ流れを期待していた視聴者も多かったようだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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