【MLB】エンゼルス4-5タイガース(9月7日・日本時間9月8日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、一時は勝ち越しとなる33号ホームランを放ち4打数1安打だった。
大谷は第1打席、タイガース先発ハッチソンに対し外角のチェンジアップに空振り三振。第2打席も縦のスライダーに空振り三振に倒れると、第3打席も2番手ベスト相手に空振り三振を喫してしまう。しかし同点に追いつかれた直後の第4打席で、4番手チェイフィンから33号ソロを放った。第5打席は6番手ソトの前に空振り三振に倒れた。
試合は4回にタイガースがトーケルソンのホームランで1点を先制すると、その裏すぐにエンゼルスがタイスの今季1号2ランで逆転する。5回にはトラウトに4試合連続となる32号が飛び出したが、その後タイガースが同点に追いつく。しかし7回、大谷が勝ち越しとなる33号を放って再びリードを広げたエンゼルスだったが、9回にリリーフが打ち込まれ2点を失い、逆転負けを喫した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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