【MLB】アストロズ-エンゼルス(9月11日・日本時間12日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、第1打席で先制の34号2ランを放った。
前日の試合で今季24度目の二刀流での先発登板をした大谷は、1失点で12勝目を挙げたものの右手中指のマメの影響で5回79球で降板し、その後代打も送られ心配されていた。しかしこの試合もスターティングメンバーに名前を連ねると、1回の第1打席でアストロズ先発ガルシアから無死三塁の場面でライトへ先制の2ラン。追い込まれてからのカーブを泳ぎながらも捉えた打球がそのままスタンドに飛び込む、いわゆる“変態打ち”と呼ばれるバッティングでパワーを見せつけた。
早朝から見届けたABEMAの視聴者からは「凄い!あんなんで入るんかい!」「パワーwww」「いやいや、泳いでたやん」「うまく拾ったなぁ」「なんで入るのか分からんw」「片手で入れててワロタ」「あの感じで届くのはやっぱパワーすげーわ」と驚きの声が殺到。またもや打った登板翌日の一発にも「でた登坂翌日」「登板翌日はホント良く打つなw」「感覚麻痺してるけど昨日投げてるんだよね」といった声が上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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