なぜあの打ち方で入る?大谷翔平、グラウンドすれすれの球を右手一本で“変態打ち”が34号に ファンも呆然「あれで入るんかいw」「パワーwww」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/12 04:09 拡大する 【MLB】アストロズ-エンゼルス(9月11日・日本時間12日/ヒューストン) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、第1打席で先制の34号2ランを放った。【映像】大谷翔平、右手一本で振り抜いた衝撃の34号 前日の試合で今季24度目の二刀流での先発登板をした大谷は、1失点で12勝目を挙げたものの右手中指のマメの影響で5回79球で降板し、その後代打も送られ心配されていた。しかしこの試合もスターティングメンバーに名前を連ねると、1回の第1打席でアストロズ先発ガルシアから無死三塁の場面でライトへ先制の2ラン。追い込まれてからのカーブを泳ぎながらも捉えた打球がそのままスタンドに飛び込む、いわゆる“変態打ち”と呼ばれるバッティングでパワーを見せつけた。 続きを読む