「あれで入っちゃうわけ？」大谷翔平“崩れ打ち”の34号にクセ強投手も意味不明な表情「ガルシア涙目」

【MLB】アストロズ12－4エンゼルス（9月11日・日本時間12日／ヒューストン）
　エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、第1打席で34号2ランを放った。
【映像】大谷翔平の“変態打ち”34号にうなだれる相手投手
　大谷が驚きのパワーを見せつけた。無死三塁で迎えた第1打席、大谷はグラブを揺らしながらステップする“ゆりかご投法”で知られるアストロズ先発ガルシアが投じた地面スレスレのカーブを泳ぎながら捉えると、体勢を崩し右手一本で拾ったにもかかわらず打球はライトの頭を越えてスタンドイン。先制の34号となった。