【MLB】ガーディアンズ-エンゼルス(9月12日・日本時間13日/クリーブランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、大谷の前を打つトラウトが7戦連発となる35号2ランを放った。
トラウトが止まらない。10日(日本時間11日)の試合で球団新記録となる6試合連続ホームランを放ったトラウトは、休養日を挟んだこの試合の5回、2-4と2点ビハインドの展開で3度目の打席を迎えた。トラウトは2死三塁の場面でガーディアンズ先発の新人左腕ピルキントンの低めのストレートを豪快に打ち返すと、打球はあっという間にセンターの頭上を超える。打球速度106.7マイル(約171.7キロ)、飛距離422フィート(約128.6メートル)という豪快な1発でエンゼルスは試合を振り出しに戻した。
これでトラウトは7試合連続ホームラン。トラウトもベースを1周しながらガッツポーズを見せた。ABEMAの視聴者も「えぐすぎる」「凄すぎる」「7試合連続トラウト」「ジャッジよりトラウト」「兄貴すごい!」「もうあんたがMVP」「最強バッターはトラウトや!」「なんだこの人 スゴすぎる」「現役最強野球マシーン」など絶賛する声が多く見られた。
なお、メジャーの連続試合本塁打記録は8本で、これを達成したのは1956年のデール・ロング(パイレーツ)、1987年のドン・マッティングリー(ヤンキース)、1993年のケン・グリフィー(マリナーズ)の3人のみ。復帰後好調のトラウトだけに、この大記録に並ぶのも多いに期待できそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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