【MLB】ガーディアンズ5-4エンゼルス(9月12日・日本時間13日/クリーブランド)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、8回の第4打席でヒットを放ち3打数1安打だった。
大谷は第1打席、初対戦となったガーディアンズ先発の新人左腕ピルキントンからストレートの四球を選ぶ。第2打席は内角球をフルスイングするもわずかにミートせずレフトフライ。第3打席はいい当たりもセンターライナー。第4打席は、4番手ステファンの外角高めの速球を逆らわずに打ち返しレフト前ヒットとした。これで大谷は2試合連続安打。
試合はガーディアンズが2回にエンゼルス先発デトマーズを攻め4点を先制。一方のエンゼルスも4回にダフィーが移籍後1号となる2ランを放ち追い上げると、5回には主砲トラウトがメジャー記録まであと1と迫る7試合連続ホームランとなる2ランを放ち同点に追いつく。7回にガーディアンズが1点を勝ち越した後、ヒメネスの打席での判定を巡って両監督がエキサイトしいずれも退場処分となる混乱があったが、試合はそのままガーディアンズが5-4で勝利。エンゼルスは連敗となった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)







