【MLB】エンゼルス-マリナーズ(9月16日・日本時間17日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、大谷のチームメイト・トラウトが放った豪快な36号ソロホームランと、その後のひとコマが話題となった。
4-3と1点のリードで迎えた5回裏・エンゼルスの攻撃。この回、先頭の2番・トラウトは、カウント0-1からの2球目、マリナーズ先発・レイが投じた真ん中やや外寄りのストレートを鋭く振りぬくと、打球は快音を残してセンター方向へ。大歓声が巻き起こる中、そのまま打球はスタンドへと飛び込む豪快な36号ソロとなった。打球速度105.9マイル(170.4キロ)、打球角度30度、飛距離409フィート(124.7メートル)だった。
トラウトの会心の一打に、解説の小林雅英氏は「完璧ですね。(前の)2打席は真っ直ぐを打ち損じてたんですけど、さすがに3打席目はこれだけコンタクトしてきますよね。」と称賛。視聴者からも「すげえなほんまに」「怪物だわ……」「マリナーズの天敵」「トラウトのホームランはバットに当たる音がスゲー」といった反響が寄せられた。
その後、ベンチへと引き返したトラウトは、チームで恒例となっている“カウボーイハット”を被せられたが、チームメイトのアデルのミスで被せ損ねる事態に。すると、トラウトは止まって自分でカウボーイハットを被りなおしてハイタッチを続けた。小林氏が「そのへんはきっちりとしてますね(笑)」とコメントすると、視聴者からは「アデルらしいミス」「珍しく嬉しそうだなトラウト」「可愛い」といったコメントが寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性