トラウト、“打った瞬間”の36号ソロ! ハット“被り直し”のアクシデントに解説「そのへんはきっちりしてますね(笑)」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/17 13:52 拡大する 【MLB】エンゼルス-マリナーズ(9月16日・日本時間17日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合、大谷のチームメイト・トラウトが放った豪快な36号ソロホームランと、その後のひとコマが話題となった。【映像】トラウト、“打った瞬間”の36号ソロ 4-3と1点のリードで迎えた5回裏・エンゼルスの攻撃。この回、先頭の2番・トラウトは、カウント0-1からの2球目、マリナーズ先発・レイが投じた真ん中やや外寄りのストレートを鋭く振りぬくと、打球は快音を残してセンター方向へ。大歓声が巻き起こる中、そのまま打球はスタンドへと飛び込む豪快な36号ソロとなった。打球速度105.9マイル(170.4キロ)、打球角度30度、飛距離409フィート(124.7メートル)だった。 続きを読む