大谷翔平、普通のファーストゴロを爆速で内野安打に 相手野手は「マジかよ」な雰囲気 ファンも「なにいまのw」と理解追いつかず メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/09/22 12:10 拡大する 【MLB】レンジャーズ7-2エンゼルス(9月21日・日本時間22日/アーリントン) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場した試合で、ファーストゴロを内野安打にする爆速ぶりを披露し、視聴者の度肝を抜いた。【映像】大谷、第3打席で爆速内野安打 2-3とエンゼルスが1点を追いかける展開で迎えた7回、先頭バッターとして打席に立った大谷は、レンジャーズ2番手バークにカウント3-2と追い込まれるも6球目の内角高めのストレートを打ち返した。打球は平凡なファーストゴロとなり、一塁手ローがしっかりとキャッチ。ローとベースカバーに入ろうとしたバークのどちらも一塁に走った。しかし、猛然とダッシュしてきた大谷が2人よりもはるかに早く一塁を駆け抜ける。大谷のスピードに2人がアウトにするのを諦めたようにも見え、「マジかよ」とでも言いたげに呆然とするローの姿が現地中継で映された。 続きを読む