【MLB】レンジャーズ5-3エンゼルス(9月22日・日本時間23日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平選手が16試合ぶりにベンチスタートとなったこの試合。相手チームの選手がタイムリーを放った際に、エンゼルスの選手が相手のプロテクターをベンチへ持っていく気遣いのシーンが映し出され、このやりとりにほっこりした視聴者から反響が寄せられた。
3回裏2死二塁、0-3で3点を追うレンジャーズ。1番・セミエンがフルカウントからエンゼルス先発・ロレンゼンの80マイル(128キロ)のカーブを引っ張ると、これがレフトフェンス手前へ痛烈な当たりとなり、走者のスミスは生還、2点差に詰め寄った。
セミエンがその後、二塁上でプロテクターを外すと、これをベースカバーで二塁に来ていたエンゼルス一塁手のマイケル・フォードが「俺が持っていってやるよ」といった気遣いを見せた。これに視聴者からは「優しい」と反響が。短いやりとりではあったものの、スポーツマンシップにあふれたメジャーリーガーの人柄が浮かび上がる“ほっこり”シーンだった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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