【MLB】エンゼルス-アスレチックス(9月29日・日本時間30日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。今季27度目となる投打二刀流での先発マウンドで、初回先頭打者のケンプに四球を与えるも、後続を抑えて無失点スタート。今季の投球回を154回とし、注目の集まる規定投球回(162回)到達まであと8回と迫った。
【映像】大谷、35号&メジャー自己最多15勝目なるか?(生放送中)
前回登板では荒天に苦しみながらも5回0/3を投げ3安打2失点7奪三振。シーズン200奪三振達成、メジャー自己最多となる14勝目を手にして、今シーズンの投球回を153回まで積み上げた大谷。
ア・リーグMVPを争うヤンキース・ジャッジがきのう、8試合ぶりの一発を放って1961年にロジャー・マリス(ヤンキース)が記録したア・リーグのシーズン最多本塁打に並んだこともあり、MVP争いは“ジャッジ有力”の声がさらに高まっているが、仮に大谷が「規定打席&規定投球回」ダブル到達でメジャー史上初となる金字塔を打ち立てれば、2年連続リーグMVP受賞の可能性も見えてくる。
大谷はこの試合に加え、今季最終戦での登板も見込まれるだけに、メジャー自己最多15勝目の行方はもちろん、何イニング投げ抜くことができるかにも注目だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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