【MLB】エンゼルス4-2アスレチックス(9月29日・日本時間30日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場し、メジャー自己最多15勝目を挙げた試合で、大谷とバッテリーを組むスタッシが6回にリードを広げる援護弾を放つと、8回にはノーノーを継続する大谷の偉業を好守で後押し。直後、トラウトがセンターからスタッシの活躍を絶賛すると、スタッシはウィンクまで披露。ファンから「イケメン!」「最高の女房」と言った反響が続々と寄せられた。
今季15勝目に加え、前人未到となる投打での規定達成に向けて今季27度目の先発マウンドに上がった大谷。レンヒーフォの先頭打者弾に自身もタイムリーを放つなど6回までに3-0とリードする中、被安打0、無失点の好投を続けていた。すると6回、大谷とバッテリーを組むキャッチャーのスタッシが、この回から代わった3番手ルイーズの初球を叩きライトスタンドに運ぶ9号ホームラン。貴重な追加点となる1発に、球場のファンは総立ちとなって歓声をあげ、スタッシもベンチで祝福を受けながら笑顔を見せた。
昨季13本塁打を放ったスタッシだが、今季はここまで打率1割台と不本意な数字となっている。そんなスタッシが大谷の先発試合で大きな仕事をしたとあって、ABEMAのコメント欄には「スタッシきたー!!」「いい時うつやん」「さすが恋女房」など喜びの声とともに、「スタッシがホームラン打つとは」「まじかスタッシwww」といった驚きの声も上がった。
試合はその後も大谷が快投を続け、チームも3本塁打で効果的に得点を重ねる理想的な展開に。すると大谷がノーノーを継続する8回の先頭、4番・ブラウンのキャッチャーへのファウルフライをスタッシが好捕。これにトラウトがセンターから称賛を送ると、スタッシは「任せておけ」とばかりにウィンクまで披露。一連の出来事に視聴者からは「イケメン!」「最高の女房」などといった称賛の声も数多く寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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