【MLB】エンゼルス-レンジャーズ(9月30日・日本時間10月1日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したこの試合。ベンチで同僚が帽子にガムを貼られるいたずらがあり、これを大谷は“完全スルー”。しかしその後に出た同僚の弾丸ライナーの先制本塁打には目を丸めてびっくり。このギャップにABEMAの視聴者から「ウケるw」「なんちゅう目してんねん」など、多数の反響が寄せられた。
2回表、同僚のアデルが先制のソロ本塁打を放ったリプレー映像には、大谷と同僚のキャニングが並んで座る姿が。キャニングの帽子の上には、誰かからいたずらで貼り付けられたとみられる、膨らんだフーセンガムがあった。
しかしこれを大谷は見て見ぬふり、そのまま自然に会話を続けていた。その後、打席に入っていたアデルの本塁打が飛び出すと、あまりの打球の鋭さに目を丸くした大谷の表情が映し出され、いたずらを知らんぷりしていた際とのギャップに視聴者は爆笑。視聴者からは「今日は楽しいわw」「小学校みたいなノリw」「大谷w」「リラックスしてるんだね」など、多くのコメントが寄せられた。
解説の五十嵐亮太氏はこのいたずらを“メジャーではよくあること”として「これを言ったら(教えてあげたら)大谷が言われてしまうんで」と説明。さらに「昨日勝ってるとか、先制を取ったとか、いろんな条件が揃わないと(むやみにやるわけではない)」とメジャー流のおふざけのルールを説明していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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