「行った!?」「行ったか!?」実況も観客も視聴者も、そして打たれた投手も行ったと思った?大谷翔平の惜しすぎる大飛球に全員が“お口あんぐり” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/10/05 19:00 拡大する 【MLB】アスレチックス2-1エンゼルス(10月4日・日本時間5日/オークランド) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。右上腕に死球を受けるも、その後の打席で惜しい当たりを連発。特に延長10回に見せたセンターフライは、打たれた投手や観客が一様にホームランかと呆然と見上げる打球だった。【映像】全員が口を開けて見上げた大谷の打球 1-1の同点で延長にもつれこんだ試合は10回、エンゼルスの攻撃は2死一、三塁の場面で大谷が5打席目を迎えた。大谷はカウント1-1からの3球目、外角寄りのスライダーを捉えると、打球は第3打席のセンターフライ同様またしてもセンター後方を襲う。今度こそフェンスオーバーかという大飛球だったが、アスレチックスのセンター・ブラウンが背走すると、ジャンプしながら伸ばしたグラブに打球が収まる。ブラウンもガッツポーズを見せたビッグプレーで、またしても惜しいアウトとなった。 続きを読む