大谷翔平の“緩急差50キロ”がエグすぎる! 視聴者も驚愕「110kmからの160kmは打てん」「最強ピッチャーになったな」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/10/06 09:26 拡大する 【MLB】アスレチックス3-2エンゼルス(10月5日・日本時間6日/オークランド) エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。メジャーリーグ史上初となる投打ダブルでの規定到達という快挙を達成した。その4回、アスレチックスの主軸打者ブラウンを緩急差約50キロという投球で打ち取り、話題となっている。【映像】大谷の“緩急差50キロ”のピッチング 大谷は1回を投げ終えた時点で規定投球回に達し、規定投球回&規定打席のダブル到達という前人未到の記録を達成すると、その後もアスレチックス打線に付け入る隙を与えないピッチングを見せる。4回も簡単に2アウトを取ると、3人目の打者ブラウンに対しては初球は68.4マイル(約110キロ)のカーブを選択。続く2球目にこの日最速となる99.6マイル(約160キロ)のストレートを投げ込み、見事ショートゴロに打ち取った。 続きを読む