トッププロ雀士の見切りが絶妙すぎる!ドラ役牌を1巡目で切り危険回避 ファン騒然「間に合った!」「これは上手いw」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/10/15 08:01 拡大する どうせ切るなら早いうちに。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」10月14日の第1試合で、トッププロ雀士の「1巡目ドラ役牌切り」がその後の危険回避に繋がり、その決断や好結果にファンが騒然となった。【映像】多井隆晴、判断抜群の1巡目ドラ切りの瞬間 渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)がトップ目で迎えた南2局、タンヤオ・平和が狙える配牌を手にすると、孤立しているドラの白を真っ先にリリースした。解説の松ヶ瀬隆弥(RMU)が「ドラからいった!」と着目、実況の松嶋桃(協会)も「ええ!1枚目(1巡目)から切っちゃうんですね!」。するとその直後、下家のKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)にドラが重なり、結果的にドラポンを回避した。松嶋は「なんてことだ!」と驚愕、松ヶ瀬も「すごいタイミングで切られたなあ!」と多井の決断力に脱帽した。 続きを読む