木村一基九段VS八代弥七段 戦型は「相矢倉」に/将棋・棋聖戦二次予選 将棋木村一基 2022/10/26 12:06 拡大する 将棋のヒューリック杯棋聖戦二次予選が10月26日に行われ、木村一基九段(49)と八代弥七段(28)が対局を行っている。振り駒の結果、先手番は木村九段に。戦型は「矢倉」の出だしとなった。【動画】木村九段VS八代七段、決勝Tへ前進をかけた戦い 両者ともに今期棋聖戦の初戦。公式戦4度目の対戦は、振り駒で木村九段の先手番となった。戦型は相矢倉を選択。後手番となった八代七段は、銀を活用して急戦を目指した。 木村九段にとっては2期ぶり、八代七段にとっては2期連続の決勝トーナメント進出を目指し、譲れない戦いとなっている本局。午後からの本格的な戦いに向けて、両者が描く構想に注目が集まっている。持ち時間は各3時間。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。 続きを読む 関連記事