「よかったらどうですか?」と出題された“藤井聡太作の”未発表詰将棋 解答選手権満点優勝でも話題…広瀬章人九段が明かす作家としての顔 将棋藤井聡太,広瀬章人 2025/04/10 16:33 拡大する 将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、王座、棋王、王将、棋聖、22)に永瀬拓矢九段(32)が挑戦する第83期名人戦七番勝負が4月10日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で第1局2日目の対局が行われている。ABEMAの中継には、広瀬章人九段(38)が出演。解説の合間には、藤井名人がら直接出題されたという自作詰将棋のエピソードを披露した。 4月3日に行われた叡王戦五番勝負第1局で、現地大盤解説を担当した藤井名人と広瀬九段。両者は、3月30日に行われた詰将棋解答選手権チャンピオン戦に出場した共通点があり、解説会の控室はその話題で持ちきりだったようだ。同選手権はプロ・アマを問わず詰将棋の解答力ナンバーワンを決める大会で、藤井名人が全問正解の100点で通算6回目の優勝を飾ったことでも大きな話題に。なお、広瀬九段は63点で14位だった。 続きを読む 関連記事