究極の強運!日向藍子、カンしたドラが全部裏ドラに 合計ドラ9の三倍満にファン騒然「えぐい」「役満より珍しい」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2022/11/02 12:10 拡大する もはや反則レベルの強運。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」11月1日の第1試合では、渋谷ABEMASの日向藍子(最高位戦)が、裏ドラを大量に乗せるミラクルでファンを騒然とさせた。【映像】日向藍子、カンしたドラが裏ドラに化ける瞬間 当試合は起家から赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)、日向、TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)の並びでスタート。東1局では内川、東2局では瀬戸熊がアガり、序盤とは言え、日向は3着目に転落した。そんな状況下で迎えた親番の東3局、日向の配牌はドラの7索を暗刻で持つ絶好の勝負手。ここを攻め時と判断したのか、日向は先制リーチを仕掛けた内川に無筋の牌を捨て続け、終盤には遂に追っかけリーチをかけた。待ちは六万と九万で、この時点で山に3枚。ペン7筒待ちの内川よりも有利だっただけに、ファンも日向のツモに注目したが、結末は誰もが想像する以上に衝撃的なものだった。 続きを読む 関連記事